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膝治療のQ&A

Q: 「どれくらい悪くなったら手術するのですか?」
A: 「膝の痛みのため日常生活に不便をきたすようになったら手術の時期といえます。具体的にいうと、階段昇降が困難になったり、500m以上歩けない、椅子からの立ち上がる動作が何かにすがらなければできないなどが目安となります。」
Q: 「手術後歩く時、松葉杖や杖が必要となりますか?」
A: 「手術直後の2-3カ月は杖を必要としますが、その後は必要ありません。」
Q: 「両膝が痛い場合はどうなるのでしょうか?」
A: 「まず片方の膝を手術し、2ヶ月以上たってからもう一方の膝を手術します。両膝を手術してもちゃんと歩けます。」
Q: 「人工関節はどのような材質でできているのですか?」
A: 「上下の骨に接触している部分はバイタリウムといって、ニッケル・コバルト・クロームの合金で非常に硬い金属です。その金属と金属の間には硬質プラスチックがあり、軟骨の代わりをしています。」
Q: 「人工関節は壊れることもありますか?」
A: 「長年使用していると硬質プラスチックがすり減って弱くなり10年位たつと一部の例で壊れることもあります。しかしもし壊れても簡単に取り替えることができます。」
Q: 「手術後は痛くないですか?」
A: 「最近は硬膜外麻酔チューブを挿入し、麻酔薬を少量ずつ注入する無痛リハビリを行っていますのでほとんど痛みはありません。」
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